2012年12月27日木曜日

My family gone to Nobeoka.

The last dinner with my wife,my son Itaru and my daughter Sora.


昨晩は、家族4人揃っての年内最後の日だった。
しばらく僕の妻と2人の子供たちは実家の延岡に帰るからだ。
Yesterday was the last day for me to be with my family in this year,
because they go back to Nobeoka for a while.

仕事が終わって帰宅すると、いつも
子どもたちの大きな笑い声が聞こえてくる。
Whenever I go back home,
I can hear the sound of laughter comes from the room. 
昨日は特によく笑っていた。
They laughed often last night.

そして身体がきついのにカカワラズ、
仕事帰りの旦那と一緒にごはんを食べようと
あったかいごはんをこしらえて待ってくれている妻が居た。
My wife made a hot dinner in spite of her sickness.
And they waited for me to eat together.

台所で妻と話しているうちに
勝手に涙が出てきた。
When I talked with my wife,
tears floweddown from my eyes.

いままで僕が出来なかったこと。
妻に我慢させてきたこと。
子どもたちのためにできなかったこと。
自分のことしか考えてこれなかったこと。
I cried because I realized what a hopeless man I am!
I looked back what I couldn't do,
what I made my wife endure,
what I couldn't do for my sweet children,
and what I thought about only myself.

そして一緒にごはんを食べた。
しばらく帰ってこない家族といつも以上に時間をかけて。
I had a longer time to eat dinner with my family than usual.

とても楽しい時間だった。
We had a good time.

子どもたちは眠くなってすぐに布団に入ったが
今日からしばらく冷たい布団でひとり眠ることになる。
My children went to bed soon,
and I have to sleep lonely in the cold bed from tonight.


年末年始とすぐに時間が過ぎるだろう。
Time will fly like an arrow at the year-end.

年が明ければまたいつもどおりの業務や情報に流されて
自分の価値とか自分の立ち位置とかゆっくり考えている暇もなくなるだろう。
I won't be able to consider the stance or the value of me,
because I'll go with the tide of works and a lot of information
at the beginning of the year.

できるだけ1人でいる間に
これからの人生や仕事との向き合い方、
家族との時間の過ごし方、について自分の主義やスタンスを
固めておこうと胸に決めた。
I decided to strengthen my belief and stance about
how to face the future life, works and family
as possible as I can in this lonely time.  



2012年11月27日火曜日

What I feel today.

La familia.



今日はひとつ深く心に刻んだことがある。
Today, I took the lesson to my heart.

俺はいま、日々体力のあるかぎり働いているけど
いつ事故に遭うかはだれにもわからないなと思った。
I work as possible as I can everyday,though,
I think nobody can tell when we meet with an accident.

それは俺の身に起こることでもあるし
妻の身に起こることかもしれない。
It may happen to me, and my wife...

娘のそらや息子のいたるの身にも
起こる可能性はある。
It may happen to my daughter Sora, and my son Itaru...

ならば。
If so...

毎日後ろ向きな気持ちで生きるよりも
やるべきことを全部やって、体も心も充実させて
家族で支えあって生きていかないと。
I think  I shouldn't live with a negative attitude,
but I should live a full life by helping each other
with my family and by doing what we have to do.

言いたいことや伝えたいことも
相手に伝えきれないこともあるかもしれない。
I may not be able to say and tell
what I want to tell to my family.

いくら仕事で遅くなった夜も
いくら仕事で早く出て行った朝も。
No matter how late at night by the work,
no matter how early in the morning by the work,

日々伝えていこうと思う。
I try to tell everyday.

これからも日々喧嘩しながら、
お互いを思いやって生きていこう。
I'll keep quarreling with my wife but
live the life with thinking of my family.



2012年10月1日月曜日

Getting 30.

A gift from wife. JAMESON the whisky I love.


さて。

昨日2012年09月30日は
僕の30歳の誕生日でした。

メールやメッセージを
下さった皆さん。

こんな野郎に温かいお言葉を
下さり誠に有難うございます。

30歳というのは僕の中で
1つの節目かと思い。
少しだけ決意表明を
しておきます。

昨日は久々の大型台風が
関東にも直撃するという
大変な一日であった、
にもかかわらず。

applimという学生団体が
主催するマーケティング
プランコンテストのKickOff
当日でもありました。

コンテストのテーマは、
デジタル×リアルな体験。

学生がテーマに沿って面白い
プロモーションを企画する、
というものです。

そのキックオフイベントの中で
銀河ライター河尻さん
スッキリと話をされてました。

『いま何故リアルな体験か?』

曰く。

情報過多↓
情報価値の相対的低下↓
体験価値の相対的上昇。

の流れの中で。

情報=コンテンツの提供
のみでは価値が薄れてきた。

体験=その人だけの自分ごと。
を提供することの価値が
益々高まってきてると。

Digital enpowers Real.
というキーワードを取り上げ
あらゆるコミュニケーション
施策において、いまは
デジタルからリアルな体験まで
突き抜けることが要求される。
と。

分かりやすいお話でした。

デジタルからリアルまで
ぶっ通った事例として
Google Chrome × 初音ミク


が挙げられ、Everyne, Creator.
というGoogle Chromeの
メッセージを紐解き。

これからは、
誰でもアイデアを
実現できる時代。

みんなが作り手になれる
時代なんだよと。

そして。
Everyone=You.
という解釈を頂いた。

お前がつくれよ。と。

学生の皆さん。
頑張っちゃいましょう。


ひるがえって。

僕も昨日30年目を迎え
これから一人のオリジナルな
人間として立つために。

1つだけ、心に強く
決意したことがあります。

それは。

『ぶれない』
ということです。

Everyone, Creator.
だれでも出来ちゃう時代に。

Nothing, but Me.
だれもが出来ない
自分だけの生き方を。

日々新しいtechnologyが生まれ
加速度的に情報が生み出される
時代において、何が本質か。
何が本質的な価値か。

それらを見抜き、内外に惑わされず
自分なりの道筋を創り上げていく。

そうするためには
自分らしく突き詰めてくことが
なんにもまして重要かと。

仕事、
家庭、
自分。

どちらかというと
感情に流されやすく、
情報に流されやすい僕が
これから一人の男として
しっかりと立つために。

『らしさ』は残しながら
ストイックに突き詰める。

突き詰める、ということは
もうこれ以上無いほど
考え、悩み、笑い、
怒り、泣き、楽しみ、
全力で生きるってことです。

感性と理性の2つを以って
強く生きていこう、
そう心に決めました。

♥×thinking.

みなさん、
引き続き何卒宜しく
お願い致します。

追伸→→→

そんな中。
今日の内定者研修の後。
サプライズで嬉しいギフトを内定者のみんなから戴きました。


こんなことは人事をしてきて3年目。
初めてのこと。

温かい気持ちを持ちあわせた若者たち。
30代の出だしを気持ちよくスタートできます。

本当にありがとう。

2012年9月26日水曜日

Nothing for now.

本質を掴むチカラ。
Grasping the inner meaning.

まとめるチカラ。
Getting my ideas in shape.

自分の考えとアイデア。
My own thinking & idea.

いまのところ
なんもない。
Nothing for now.

気持ちだけじゃ
だれも動かない。
The emotion can't move the people without those.


2012年9月13日木曜日

¿ǝq oʇ ʇuɐʍ ı op ʞɔnɟ ǝɥʇ ʇɐɥʍ



猛烈な後悔をした後の
1日が過ぎた。
After I deeply regretted,
the day has gone.

考えた結果。
目の前のことを
猛烈に頑張ると決めたのだが。
After thinking about several things,
I decided that I'll never compromise.

今夜はとある先輩に
仕事の話をちらと聞き。
また考えた。
Tonight, I talked about works
with my seniors, and think about again.

仕事の話からはじまり。
おれの後悔の話。
先輩の同じ歳のときの話。
最近のネタ。
We talked about works at first,
my regret,my senior's works at the same age,and recent goods.

長い時間をかけて
話してくれた。
We spent much time.

おれがイチバン
考えてないことを
ずばり指摘された。
He pointed out what I didn't think at all.

いったい何を目指してるのか?
何になりたいのか?だ。
Where will you be?
What the fuck do you want to be?

そうだ。
おれはここまで決めずにきた。
Yes. I've never decided it till now.

流れに身を任せてきた。
だから昨日も夜中の2時に
独りで正座したりした。
I've gone with the flow.
And so, I sat properly alone in my room till 2 a.m. last night.

営業で面白い仕掛けをしたい。
課題を解決しまくりたい。
I want to outsmart anybody with good plan, 

and to solve the problem sooo much.

イカしたコミュニケーションを
イカしたメンツで創りたい。

I want to create brand new communication with tight members.

とか。

or...

広告とかじゃなくて
新しいビジネスを創りたい。
新しい仕組みを生み出したい。
事業計画とか構想したい。

I want to create brand new business not ad.
I want to produce the new business model.
I want to draw up a brand new business plan.

とか。
and so on...

だから。
どちらにも必要だと思って。
情報の渦に身を任せてきた。

So, I gave myself up to tide of information.

イケてる企画。
イケてるデザイン。
イケてるアプリ。
イケてるビジネス。
イケてるスタートアップ。

Tight Plan.
Awsome design.
Neat application.
Impressive Business.
Sweet Startups.

自分がイケてると思う話は
自分なりにチェックしてきた。

I've been checking as I could what I think tight.

ただ。
自分の身になってるかといえば
そうじゃない気もしてた。

But I'm afraid that I wasn't what I ate.

何故なら自分が
本当は何になりたいかを
本当は何をしたいかを
決めていないからだ。

Because I don't decide where I will be,
and because I don't decide what I want to be at all.

そんな中途半端な野郎が
本当に必要だと思う情報を
判断できるわけがない。

It's impossible for such a lame bastard to judge 
what is the most important goods.



YOU NEED HEART TO PLAY THIS GAME
気持ちがレイムじゃモノホンプレイヤーになれねぇ。

そして。
営業を数年やってから
事業構想とか言っちゃって。

And I said like “I want to plan brand new business 
after working as account for few years”...

いまイケてる営業は
クライアントビジネスの
事業計画にも口を出せる
営業だろうがよ。

Tight account has a word to say about client business, you know?

発想がそもそも違うんだから。
広告はマーケティングの
はしくれってこと。

The idea isn't same at all to begin with.
Ad business is a part of The Marketing.

クライアントと話せるのは
ビジネスの話が出来る人間。
Only the tight who has a word to say about business can talk to client.

ならば。

Then...

コミュニケーションの
企画もきちんとできて。
クライアントビジネスに
きちんと口も出せる人間。

The man who is able to plan neat communication structure, 
and has a word to say about client business is where I'll be.

人事とか営業とかプランナーとか
仕事のカタガキじゃなくて。

Not the title such as “HR”,“Account”,“Planner”...

おれがなりたいのって
やっぱこれなんじゃねーの。
That's exactly what I thought.

自分で決めた目的のもとに
ストイックに動くと
昨日決めたから。

I decided never to compromise and 
will do what is based on my purpose, so...

そうなると集める情報や
話す相手も決まってくるよね。

I'm sure what to gather and whom to talk is.

新入社員でも
考えるようなことに
いまさら改めて気づくとは。

Too late do I realize what even new recruits think about...

いかに問題意識なく
漫然と日々を過ごしてきたか。
What on earth have I ideled my days away....

今日も独りで正座だな。

I've got to sit properly alone tonight again...

2012年9月12日水曜日

Athletic.


30手前にして
黙るしかなかった。
Just before getting 30 years old,
I couldn't say anything.

完全に圧倒された。
I was entirely overwhelmed.

そして思い出した。
And I recalled.

悔しいから。
嫌われても。
誰よりも練習した。
I practiced much harder than anyone else 
even if I got disliked by everyone, because I didn't want to lose.

誰かの為じゃなくて
It was not for anyone else,
全部自分の為だった。
it was completely for me.

あまさや誘惑なんて
気にも止めなかった。
I didn't care about any temptations.

だせェし全部無駄だと
思ってたから。
Because I thought it's so lame and useless.

だから迷わなかった。
So, I didn't get lost.

何時の間にか受け入れてた。見失ってた。
But I contented myself with my days 
and lost my way before I knew...

悔しいと思うことを。
...without feeling vexed.

アスリートと同じく。
In the same way as an athlete,

金輪際一切の妥協を許さず
厳しさを求めることにする。
I'll never permit compromise,
and demand strictness.

2012年8月27日月曜日

Jazzy formation.

Jazz Session.


Internshipとアメリカで学ぶ後輩と
社内セミナーから。

「らしさっ」
なんだろうね。

ってことを少し考える
きっかけを与えられた。

いまを出し抜くために必要なのは、
InnovationとかDisruptionとか
During action reviewとか。

色々な言われ方をされるけど。

『何が愉しいか、何が面白いか、
何が哀しいか、何が苦しいか。』

その他無数の判断軸や基準を、
様々な人間と接し、話し、聞き、考え、
自分の中に創り上げていくこと。
とか。

ぼくは思ってる次第。

その際自分と異なる判断軸や基準に出会うと、
悩みや悔しさや情けなさなんかも生まれるだろうし、
同じく喜びや嬉しさ、希望なんかも生まれるんだろうけど。

結果それらは、自分の信念や志となり、
自分の人生を切り拓いていく際の武器になるんじゃねーか。
と。

それが自分らしさ、
とか言われるもんじゃねーか。
とか。

企画の考え方、世界の見方、
身体の創り方、お金の稼ぎ方、学問の学び方。

山ほど方法論が説かれてる。

でもさって。「どうやるかより何をやるか」
と改めて思い返した次第。

ならば。
自分が何を見て、聞いて、話して。
自分が何を食べて、学んで、思って、考えて、目指すのか。

日々の思考と行動の積み重ねのみが
人格や人を創る
のだと思う。

頭脳。Think.
身体。Action.
精神。Spirit.
覇気。Drive.

そうやって自立した人たちが掛け合わされるとき。
独りでは到底辿り着け無い思考や行動に到るんじゃないか。

そう。まさに“Jazz”
様々な技術やエネルギーや情熱を持ち合わせた
演奏者たちが集まってひとつの調和を生み出そうと
即興でお互いの音を奏でていくスタイル。

“Jazzy Formation”
そんな人たちが即興的に集まっては
sessionしながら一つの調和を生み出していく組織。

広告ビジネスでも電通BIMとか。
「総合→統合」とか。
よりシームレスでintegratedなソリューションを目指すとともに。
組織や仕事のプロセス自体もガンガン適応させようとしてる。

一方。
自分を含め、取り巻く人、組織、国。

物事の本質的な価値や意味を
見ないことにした思考と行動ばかり。

それらは少なくとも
自立した人たちが積み重ねたものではない。

政治/教育/経済/ビジネス/社会システム然り。
思考と行動を放棄してるのと同じ。

便利なツールやテクノロジー、
他人の方法論、過去の偉業、
アイデアに頼るんじゃなくて掛け合わせる。

頼るだけなら、その度に自分の思考と行動を
捨ててるってことと同じだと。

強く認識しておいた方がいいみたいだ。

今までにない問題に出くわしたなら、
今までにないことで出し抜くしかないんじゃないの。

役割を見いだせない人には居場所がなくなる時代。 

広告じゃないところにマーケティングニーズが
移っているのに。多様性の欠如。年功序列?
固まった組織を壊せない風土。

個人も組織も役割を見つけるためには、
どんな些細なことでもいいから
考えたり煮詰まったりしてる場合じゃなくて。
とにかく一歩踏み出さないとヤバいって。

Jazz Sessionに加わるなら
まずはオノレから。Think×Action×Spirit×Drive.

そのうえで多様性を受け入れる努力。
環境の変化に都度即応しながら
マニュアルをぶっ壊していく。

その思考と行動の積み重ねは、
やがて組織の文化や風土を創っていくのだと思う。



ってことで!


僕が一番好きなJazzを♪